シトロエン・新型ベルランゴがモデルチェンジ! – 気になるデザイン・サイズ・スペック・価格を調査

新車情報

出典:ル・ボラン2020年2月号

シトロエンのベルランゴが新型へモデルチェンジし、2020年の第3四半期(7~9月)から販売されます。

ベルランゴは1996年にデビュー後、現在まで累計330万台以上を販売し、MPV(マルチ・パーパス・ビークル)として今やシトロエンの代表車となりつつあります。

そして新型ベルランゴは欧州で2018年より販売されていますが、こちらも大ヒットし好調を維持しています。

日本では新型ベルランゴの正式販売に先立ち、新型ベルランゴ-デビューエディションが2019年10月に台数を限定してオンラインによる予約を受け付けたところ、即日で予定台数に達し予約申込を終了、翌月の追加投入でも即売しました。

ベルランゴの人気と新型への期待の高さが伺えます。

日本車とは一線を画し独特の雰囲気を醸し出すベルランゴ。気になる新型(3代目)を調査しました。

新型ベルランゴ – デザイン

外装(エクステリア)

出典:https://www.webcg.net/articles/gallery/41704#image-3
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前方のシトロエンのマークは勿論のこと、ベルランゴ特有のかわいらしさがあり、一目で外国車と認識できます。

ベルランゴはバン(商用車)としての側面もあるため、他車のバンと同様に実用性を重視したボディ形状です。

両側のスライドドアは、オーソドックスな上開き式のテールゲート(ガラスハッチ付)を採用し、手動のみの開閉します。

日本車のスライドドアは、ドアハンドル(アウタードアハンドル)で開ける際、ハンドルを一度手前に引くだけで電動スライドしますが、ベルランゴはドアハンドルを持ちながら後方にスライドさせる方式です。

テールゲートにはガラスハッチを備えるため、ガラス部分のみ開閉することでバッグなどの出し入れも可能です。

主な機能

  • ハロゲンヘッドライト
  • デイタイムランニングライト(LED)
  • フロントフォグランプ/リアフォグランプ
  • オートヘッドライト&雨滴感知式オートワイパー
  • マジックウォッシュワイパー
  • スーパーティンテッドガラス(リアサイド/リアクォーター/リア)
  • 後席スライドドア(手動)
  • リアオープニングガラスハッチ
  • エアバンプ
  • ルーフレール

ボディーカラー (全3色)

  • サーブル
  • アクアグリーン
  • ブランバンキーズ

 

内装(インテリア)

出典:https://www.webcg.net/articles/gallery/42317#image-8
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フロアは少し高めで、床面から高さが確保された座面に乗り込む際は、頭上部が広くスライドドアの開口部もワイドなため、乗降性は問題ありません。

リヤのドアは一般的なステーションワゴンと同様にスライドドアのため、狭い場所での開閉にも気を使わず、小さなお子さんがいる家庭でも安心です。

運転席からは、広いフロントウインドウ、サイドスクリーン、ルーフの大半がガラスのパノラミックルーフによる、圧倒的な開放感が味わえます。

前席では、助手席の大きなグローブボックスが目を惹きます。こちらは、ダッシュボードで上に開くふた付きのストレージとした収納ボックスで、助手席のエアバッグをルーフ部から展開するため、大きな容量(11.8L)が確保されています。

ラゲッジスペースの広さは、全長4405mmと踏まえると奥行きがあり、更に荷室高も申し分無く、日常での使用において不足は感じません。

奥行きは、通常時(後部座席は立てたまま)で約1000mm、2人乗り状態(後部座席を倒す)で1880mm、助手席の背もたれも倒せば最長2700mmまで確保できます。

荷室容量は、5名乗車時で597L、後部座席を倒した場合は最大2126Lまで拡大します(容量はVDA欧州参考値)。

よってキャンプ、サーフィン、自転車、スキーやスノボなどの積載は全く問題なく、正にバンの面目躍如です。

荷室の天井部分(リヤシート後方)には容量約60Lのリヤシーリングボックスが用意され、荷室側・後席側の両サイドから積み下ろしできるため、小物収納に最適です。

主な機能

  • 左右独立調整式オートエアコン ※リアアウトレット無し
  • スマートキー/エンジンスタートボタン
  • 革巻ステアリングホイール(ステアリングスイッチ付) パドルシフト付
  • ワンタッチ機構付パワーウィンドウ(フロント&リア)
  • 運転席ランバーサポート
  • リアシーリングボックス
  • マルチパノラミックルーフ MODUTOP® 電動メッシュサンシェード付
  • フレキシブルラゲッジトレイ
  • ドライブモード(ノーマル/エコ)
  • パークアシスト
  • フロントシートバックテーブル
  • 自動防眩式ルームミラー(サイドカメラモニター付)
  • 運転席証明付バニティミラー
  • フロント&リア シーリングランプ/マップランプ
  • スマートフォンワイヤレスチャージャー
  • 12V電源ソケット(センターコンソール/ラゲッジルーム)
  • ファブリックシート(ブラック&グレー)
  • 助手席前方可倒式シート
  • フロントセンターアームレスト
  • リア3座独立シート/フォールディング
  • 8インチタッチスクリーン(FM・AMラジオ/USB/Bluetooth®/Apple CarPlay/Android Auto) 6スピーカー

 

新型ベルランゴ – サイズ

全長4403mm
全幅1848mm
全高1844mm
ホイールベース2785mm
車重1590kg

バンベースのためサイズは大きく、特に積載にはバンの特性を遺憾なく発揮します。

新型ベルランゴはファミリー向けとしてパッケージングされていますが、商用車として用いても全く問題は無く、”個性的な”商用車として注目されることは間違いありません。

 

新型ベルランゴ – スペック

エンジン1.5リッター直4 DOHC 16バルブ ディーゼル
+
ターボ
最高出力130PS (96kW)
/3750rpm
最大トルク300N・m (30.6kgf・m)
/1750rpm
トランスミッション8段AT
駆動方式FF
サスペンション(前) ストラット
(後) トーションビーム
ブレーキ(前) Vディスク
(後) ディスク
タイヤ(前) 205/60R16 96H
(後) 205/60R16 96H

エンジンはディーゼル+ターボで、欧州のトレンドを取り込んでいます。

ディーゼル車は発進時の加速が劣る特性がありますが、ターボによりその不足を補っています。

またディーゼルエンジンは振動や騒音が気になる場合もありましたが、近年はその問題も大きく改善され、ディーゼルの燃費の良さや軽油の安さのメリットもあり、現在では乗用車でも選択するユーザーが増えています。

主要装備

  • 6エアバッグ(フロント/フロントサイド/カーテン)
  • アンチロックブレーキシステム(電子制御式制動分配機能付)
  • ブレーキアシスト
  • ESC(エレクトロニックスタビリティコントロール)
  • エレクトリックパーキングブレーキ/ヒルスタートアシスタンス
  • フロント/バックソナー/サイドソナー
  • バックカメラ(トップリアビジョン機能付)
  • アクティブセーフティブレーキ(被害軽減ブレーキ)/ディスタンスアラート
  • アクティブクルーズコントロール(ブレーキサポート付)/スピードリミッター
  • レーンキープアシスト
  • ブラインドスポットモニター
  • インテリジェントハイビーム
  • トラフィックサインインフォメーション
  • ドライバーアテンションアラート
  • フロントシートベルトプリテンショナー/フォースリミッター
  • リアシートベルトプリテンショナー(左右2席)/フォースリミッター(3席)
  • チャイルドシートISOFIXアンカー(リア3席)
  • 助手席エアバッグキャンセルスイッチ
  • タイヤ空気圧警告灯

 

新型ベルランゴ – 価格

新型ベルランゴ
デビューエディション
3,250,000円
※2019年10月に予約注文で受付したモデル

価格は同サイズの国産車より、気持ち高い程度です。新型ベルランゴが価格で選択肢から外れることはありません。

 

まとめ

ここまで新型ベルランゴを紹介しました。

国産車には無い個性的なエクステリアデザイン、バンベースに起因する広い室内空間と多くの積載量。

新型ベルランゴには魅力的な要素が凝縮されています。

一般的なファミリーカーよりもお洒落な車に乗りたいのであれば、新型ベルランゴは乗り換え候補の一翼になります。

間近に迫る販売が非常に楽しみです。

 

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